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慶應入試時の注意点!

ついに、明日から慶應の入試が始まります!
そこで、慶應入試での主な注意点をご紹介致します。他の大学とは少し違う注意点などもありますので、ぜひチェックしてみて下さい!

ホッカイロ、手袋を持っていく

体温調節ができる様な服装でいくということは多くの先輩や先生等からしつこく言われているかもしれません。
慶應の入試ではこの体温調節できる服装というのが、非常に重要です!
なぜなら、慶應の入試では試験の間の休み時間に窓を開けて換気を行うからです。(※今年度は、窓を開けた換気を行わない可能性もございます。ご了承下さい。)
暑すぎる心配をしていったら、休み時間に窓を開けられて寒い思いをする人も多いと思います。
「試験中に手が震えてしっかりと回答が書けない!」とならないようにホッカイロや手袋を持って行くといいかもしれません。
とにかく、体温調整をできる服装で入試に挑むのが1番です!

今までにほとんど聞いたことのないようなチャイムが流れる(鳴る)

試験開始、試験終了で流れるチャイムはいつも聞き慣れたものと異なります。
焦らずに試験を受けるために、一度以下の動画でどういったチャイムが流れるのかを確認しておきましょう!
https://www.youtube.com/watch?v=G7d5gF58cfI
このチャイムで試験が始まり、試験が終わります。
試験前にこのチャイムを聞いておけば、心を落ち着かせて試験を受けることができるでしょう。

早めにトイレに行っておく

これも、受験生にとっては周知の事実かもしれませんが、入試当日トイレはとても混雑しています。
特に慶應では、朝大きい方をしたい場合には早めに行っても並んでいることが多かったのでご注意を!

特に、法学部を受験する方へ(マークシート方式の試験を受ける方)

特に、日本史・世界史はマークシートのマーク数が非常に多くなります。
(1問につき2つのマーク×問題数=100個前後のマーク)
練習時に全ての問題をマークして解いていなかった場合には、予想以上のマーク数があるため時間配分に注意しましょう!
マークシートを埋めることだけに時間をあまり費やさなくてもいいように、先の丸まった鉛筆などを持参するといいでしょう!

さらに、シャーペンよりも鉛筆を使うメリットをお知りになりたい方は、以下のリンクをご覧ください!
参考 マークシートは鉛筆以外(シャーペン・ボールペン)でも読み取り可?2bでもOK?なぜhb指定なの?

(おまけ)会場までの所要時間

日吉駅までの所要時間

・新宿駅から 30〜40分(最短32分、)
 
・渋谷駅から 20分前後(最短18分、東急東横線)
 
・目黒駅から 20〜25分程度(最短22分、東急目黒線)
 
・武蔵小杉駅から 5分以内(最短2分、東急東横線)
 
・横浜駅から 10〜15分(最短11分、東急東横線)

※休日、特急は日吉駅には停車しません。休日に日吉に向かう場合には、普通・急行を利用するようにしましょう!
※平日の通勤特急は日吉駅に停車します。平日であれば、通勤特急・急行等で会場に向かうのがいいでしょう!

田町駅(JR)、三田駅(都営地下鉄)

・新宿駅(→田町駅) 25分程度(最短22分、山手線)
 
・渋谷(→田町駅) 15分以上(最短15分、山手線)
 
・目黒(→田町駅) 10分以上(最短10分、山手線)
 
・目黒(→三田駅) 10分程度(最短8分、都営三田線)
 
・武蔵小杉駅(→田町駅) 20分程度(最短15分、横須賀線+山手線)
 
・横浜駅(→田町駅) 30分程度(最短25分、横須賀線+山手線)

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【2018/2/5更新】慶應大学出願者数、昨年比でほぼ全学部で減少。
皆さんが慶應に合格されることをここより願っております。
最後まで諦めず、入試に取り組んで下さい!!
春、キャンパスでお会い出来ることを楽しみにしております。