期末試験前、レポートの参考文献、資料集めに困っていませんか?
今回は、慶應が提供している方法を中心に、参考文献、資料集めの方法を紹介したいと思います。
もくじ
慶應義塾大学データベースナビ、電子ジャーナルを活用
慶應義塾大学データベースナビ
画像:慶應義塾大学図書館
慶應が提供するデータベースです。
国内・海外の統計情報や文献、記事の索引など19分野、700種類以上のデータベース、メディア等からの情報を取得することができます。
電子ジャーナルとは?
画像:慶應義塾大学メディアセンター
主に雑誌名で検索をすることができます。
「Financial Times」や「日経ビジネス」といったように、雑誌名で検索することで、自分が読みたい雑誌をオンラインで読むことができます。
これは、試験やレポート時以外にも、慶應生なら読みたい雑誌がオンラインで読めるサービスですので是非活用していて下さい。
データベースナビ、電子ジャーナルの使い方の使い方
今回は、塾内の施設にいなくても利用できる手順を紹介します。(リモートアクセス)
①Keio.jpにログイン
②カテゴリ別表示の「メディアセンター」から「電子ジャーナル/データベースを選択」
③リモートアクセスサービスの「サービス利用開始」をクリック
④「電子ジャーナル」または「データベース」を選択
⑤注意事項に「同意する」を押すと、「電子ジャーナル」及び「データベース」の検索画面が表示されるため、そこで検索。
②カテゴリ別表示の「メディアセンター」から「電子ジャーナル/データベースを選択」
③リモートアクセスサービスの「サービス利用開始」をクリック
④「電子ジャーナル」または「データベース」を選択
⑤注意事項に「同意する」を押すと、「電子ジャーナル」及び「データベース」の検索画面が表示されるため、そこで検索。
論文検索にはCiNii、Google Scholar
CiNiiとは?
画像:CiNii
国立情報学研究所(NII)が運営する論文や書籍、雑誌などを検索できるサービスです。
KOSMOS内からでも検索できるので是非活用してみて下さい。
Google Scholarとは?
画像:Google.com
Googleの論文検索サービスです。
「引用元」を見ることで、どれくらい引用されている論文かも把握できます。
本や教科書で調べたい時には、KOSMOS
KOSMOSとは?
画像:慶應義塾大学メディアセンター
慶應のメディアセンターが提供するサービスで、メディアセンターの書籍、雑誌を検索できるサービスです。
ちなみに、メディアのPC等を利用している際には、電子ジャーナル等もリモートアクセスを使わずにアクセスできます。
慶應メディアセンターで紹介されている参考文献の書き方
参考文献の書き方は、慶應のメディアセンターホームページで紹介されています!
提出前に、是非一度確認して見てください。
期末レポート等のお役に立てましたら幸いです。
頑張って期末を乗り切りましょう!