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【慶應の部活・サークル紹介】サバイバルゲーム・リエナクトメント同好会

今回は、サバイバルゲーム・リエナクトメント同好会 をご紹介します!

基本情報

会員数:70名
 
設立年:2014
 
団体の種類:未公認団体
 
活動日時:月二回程度
 
活動場所:様々

サークル紹介

はじめまして。サバイバルゲーム・リエナクトメント同好会です。
当サークルは2014年に設立され、はじめは14人からスタートしました。
毎年30人ほどが入会し、現在の会員数は70名程度となっております。何故か英語話者と帰国子女が多いので留学生も在籍しており、過去に5名、現在3名が在籍しております。
さて、サバイバルゲームについてご存じない方も多いと思いますが、詳しいことはここで説明するよりググったほうが分かりやすいのでググってください。
要するにオモチャの銃を使った撃ちあいですが、体験していただければその面白さと奥深さが分かると思います。
サバイバルゲームは普段の厳しい訓練や運動が必要なく、気軽に自然のなかを駆け巡れるスポーツです。
特に大学に入ると気軽に身体を動かす機会が減少するのでピッタリです。
またチームプレイであり、迷彩服を着て隠れる・援護しあう・裏を取る・待ち伏せするなどの戦略があり、単純に身体能力を競うものではないため、人による有利不利がそこまでありません。
当サークルの特徴として、束縛がかなりゆるい点が挙げられます。
面倒な人間関係に悩まされることはありません。
変なスローガンを叫ばされたり、休日まで旅行に狩り出されたりすることもありません。
LINEグループも下級生が発言すると怒られる(サークルによってはマジであります)事もなく、やる気がなさ過ぎて動きが少ないのでむしろ発言は大歓迎です。
会長は下戸なのでイッキもありません。軽井沢別荘はありますが海の家は経営しておりません。
他のサークルは参加者の顔や実名を勝手にネットにアップしてしまう傾向にありますが、当サークルではネットにアップする写真は必ず黒塗りかモザイク加工をしております。
このような特徴がある当サークル、とりあえず入るサークルを確保しておきたい人にもおすすめです。
当サークルの活動は月に1,2回程度です。具体的にはフィールドを貸しきってサバゲーをします。
そのほかに小旅行、長征(10キロ以上の散歩)などがあり、毎年3月、ゴールデンウィーク、夏休みあたりに合宿(と言う名の旅行)で軽井沢に行きます。
軽井沢ではスキーや温泉などが楽しめます。
そのほか11月の三田祭にも参加しています。
射的、装備展示などを行っており、学校の中で堂々と軍服を着れる機会はこれと新歓しかありません。
楽しいので是非体験して欲しいと思っています。
費用が一番気になる点だと思いますが、毎回のサバゲーの参加費が3000円、交通費が往復1000円程度です。
またエアガンも最初のうちは貸し出しますが、進級するタイミングで購入してもらいます(購入しなくても参加できるゲームやイベントはあります)。
これは10000~20000円程度です。
他のスポーツと比べたらそこそこ安い値段だと思われます。
部費は今年初めて徴収しましたが、一年間で2000円となっています。
サバイバルゲームはなかなか普通では体験できない程度に特殊で楽しいスポーツであり、当サークルはまだ成立したばかりなので人間関係もゆるく、ぜひともこのタイミングで入会するのをお勧めします。
皆さんの参加をお待ちしております。

関連リンク

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ご興味のある方は、是非チェックして見て下さい。

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