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慶應生のクレジットカード事情&カードを持つメリット・デメリットを考える

慶應生は、慶應カードを持っているのが常識なのでしょうか!?
今回は、慶應生のクレジットカード事情を見つつ、クレジットカードを持つメリット・デメリットを考えていきたいと思います。

塾生が持っているクレジットカードとは?

クレジットカードを持っている割合

クレジットカードを持っている人の割合
クレジットカードの保有率は、約6割となっています。


大学生になって友達と旅行に行ったりする際に、インターネット上で支払いを済ませることができたり、付帯保険がついていたりするので、カードを保有するメリットはありそうです。

慶應カードの所有率

次に、塾生や塾員が持つことのできる「慶應カード」の所有率は
約20%にとどまっているようです。


塾生向けカードだと上限が10万円と通常のカードと比較すると少なめですが、やはり慶應のロゴが入っているカードということで、持っておくと話の種になりそうですね。
また、塾員(卒業後)にとっては図書館に入れるなどの特典もあるので、塾員になってから持ってもいいカードだと思います!

使っているクレジットカードブランドは?

クレジットカードブランドでは、やはりVISAカードがトップとなっています。


VISA以外にも、MasterやJCB、アメックス、ダイナースなどがありますが、大学生であれば、VISAカードを持っておけば特に困ることはなさそうです。

クレジットカードを持つメリット

無料の国内・海外旅行付帯保険がある

国内旅行・海外旅行に行く際に、どうしても気になるのが保険。旅行保険に加入する方も多いのでは無いでしょうか?
おみやげとして買ったものが盗まれてしまった。
現地で流行っている病気になってしまった。
ラクダから落ちて怪我をしてしまった。
など、様々なことが起こる可能性があります。
もちろん、旅行保険にお金を払って加入してもいいのですが、クレジットカードに付帯している保険を活用するのも1つの手です。
ただし、付帯保険を利用する際に以下の違いに注意が必要です。

注意点
・自動付帯(カードを持っているだけで保険に加入していることとなる)
・利用付帯(利用条件に応じて保険に加入することになる)
 
保険のために作るのであれば、自動付帯のカードを選ぶようにしましょう!

ポイントが貯まる

現金で支払いではポイントが貯まらない場合にも、クレジットカードを利用すればポイントが貯まります。

通販での買い物が楽になる&手数料がかからない

大学生になると、忙しくなりAmazonや楽天といった通販を使うことが増える可能性があります。
その際に、クレジットカードを持っていれば、番号を入力するだけで購入できるので、振込や代引きなどで手数料を取られることがなくなります。

あまり現金を持ち歩かなくてすむ

現金があった方が安心!という場合でも、できるだけクレジットカードを使うことで持ち歩く現金を減らすことができます。
財布をなくした時には現金は戻っって来ません。しかし、カードをなくした場合には利用を停止すればいいので安心です。

クレジットカードを持つ際の注意

20歳以下は親の同意が必要

20歳未満の場合、クレジットカードを発行するには親権者の承認が必要となります。
そのため、親と離れて暮らす予定の方などは、入学後にカード発行で困らなくて済むため、事前にカードを作っておくといいのではないかと思います。

お金を使いすぎる

現金が無くても使えてしまうため、お金を使いすぎて支払いが滞るといったことに陥いる場合があります。
お金は計画的に使いましょう!


大学生活で、1枚くらいはカードを持っていてもいいかもしれませんね。

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