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公認会計士スクール「CPA会計学院」は、慶應生からの支持が厚く、毎年多くの慶應生がWスクールとしてCPA日吉校に通学しています。
2023年度は在学中合格した慶應生の80%以上がCPA会計学院の受講生でした。
なぜCPA会計学院はここまで慶應生に選ばれるのか。
今回は、その理由をくわしく解説していきます。
もくじ
1.CPA会計学院とは?
CPA会計学院(以下:CPA)は、公認会計士に特化した予備校です。
CPAは、質の高い教材と、きめ細かな質問体制に定評があります。
また、デジタル教材も豊富に用意されており、忙しい学生や社会人も学習しやすい環境が整っています。
合格実績は伸び続けており、2023年度の公認会計士試験では全体の合格者1,544名のうち、786名がCPAの受講生でした。
つまり、合格者のうち2人に1人以上がCPAの受講生で、高い合格者占有率を誇っています。
2.CPA会計学院が慶應生に選ばれる理由
前述のとおり、CPA会計学院は慶應生からも高い支持を得ています。
その理由を大きくわけて2つ解説していきます。
2-1.慶應生向けのカリキュラム
CPAには、慶應生向けにカスタマイズされたカリキュラムがあります。
公認会計士試験に合格するには、膨大な学習範囲を効率的・計画的に学ばなければなりません。
一方で、大学の講義やサークル活動、三田祭や慶早戦などのイベントとも両立したいという方も多いのではないでしょうか。
そこでCPAでは、慶應大学出身の講師が、塾生スケジュールに合わせたカリキュラムを作成しています。
試験期間や授業の時間を考慮してつくられているので、無理なく学習を進めることができます。
大学生活との両立を目指す方はもちろん、公認会計士試験に集中して短期合格を目指す方向けのカリキュラムも用意されています。
2-2.慶應生合格者チューター
そして、CPA日吉校には、慶應生合格者チューターが毎日、複数名常駐しています。
慶應に現在も通っている先輩合格者だからこそ、安心して質問をすることができます。
科目の質問や履修の相談から、Wスクールの悩みまで、親身になって話を聞いてくれる頼れる存在です。
また、CPA日吉校は、日吉駅から徒歩2分の好立地で、大学帰りにも立ち寄りやすいのも魅力の一つです。
3.CPA会計学院の慶應生の合格実績
2023年度公認会計士試験で、慶應生全体の在学中合格者は95名でした。
そのうちCPAに通っていたのは「78名」。
つまり、82%の方がCPAの受講生ということになります。前年度の67%と比べても、非常に高い在学中合格者シェアです。
さらに、今年は全国総合1位合格者も輩出しており、とても勢いのあるスクールです。
4.合格者の声:総合成績1位 野村準さん
ここまでCPA会計学院の実績や特色についてご紹介してきました。
後半ではCPAで大学在学中一発合格を果たした野村準さんへのインタビューを掲載します。
4-1.CPAを選んだ理由
CPAを選んだ理由の中で最も大きいのは友人の存在でした。中学時代からの友人がすでにCPAに通っており、会計士を目指すうえでCPAという予備校がいいという話を聞いたのがきっかけでした。自分はキャンパスがある日吉に通う予定で予備校を探しており、CPA日吉校に通うことを決めました。
また、会計士予備校はいくつもありますが、その中でもCPAの合格実績が右肩上がりで上昇していて、非常に勢いのある予備校でした。
私が予備校探しをしていた2022年の春頃は、すでにCPAは三大予備校のうちの一つという地位を獲得しており、合格者の声でもCPAの教材やカリキュラムには高い支持が集まっていました。これも私が予備校にCPA会計学院を選んだきっかけとなりました。
4-2.CPAの良かった点
CPAでよかった点は、講義とテキストの充実でした。レギュラー講義についても複数の講師が担当されている科目が多く、各講師の講義の第一回目を見ながら自分の性格や勉強スタイルと合うか合わないかを判断しながら柔軟な学習をできる点は魅力に感じていました。
教材についても学習レベルに応じた様々な演習用教材が用意されているほか、講師の方々が考え抜いて振られた重要度に応じて濃淡をつけた学習をすることができる点が非常に良かったです。
また、学習環境も良かった点のひとつで、登録さえすれば一枚の受講生カードで様々な校舎の自習室やラウンジを使えることができ、個別に仕切られた学習スペースなので周囲の視線をあまり気にすることなく学習を進めることができました。
休憩室もあり、ウォーターサーバーが併設されており、ロッカーもあります。勉強に疲れたら休憩室に行き、ともに公認会計士を目指す仲間と談笑して日々の勉強のストレスを発散することができていました。
4-3.公認会計士を選んだ理由
世の中に数多ある資格の中で、会計という分野において頂点である公認会計士というこの資格及び職業は、経済社会における企業を会計という言語を通じて読解し、そのビジネスモデルをも理解していくという監査業務を独占的に行うことができる資格として、非常に魅力を感じました。
また、その独占業務たる監査によって得られる貴重な知見を用いて、様々な世界で活躍する公認会計士の先輩方の姿を見て公認会計士の可能性の魅力を実感し、この職業を志す理由となりましたと、堅苦しい文章を並べましたが、実際のところは周りに公認会計士の資格に挑戦している友人がいることが大きかったです。私は大きな受験としては中学受験を最後になく、勉強とはかなりかけ離れた生活をずっと送っていました。
大学二年生になり何か新しいことに挑戦したいと考えていた時に、仲の良い友人がちょうど公認会計士の資格に挑戦することを聞き、興味を持ちました。
またその友人のほかにもすでに公認会計士に挑戦している友人が数人いたのでその友人にも話を聞き、CPAに入って公認会計士の資格を目指すことを決めました。
4-4.これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
これから公認会計士を目指す皆さんは、会計士という資格の魅力に惹かれてこの勉強を始めることを検討していると思います。
しかし、会計士という資格は三大国家資格ともいわれる通り、さすがに一筋縄ではいきません。目指すと決めた以上様々な困難があると思いますが、それを乗り越えた先に大きな未来が広がっています!
私は論文式試験合格をうけて2024年度CPAチューターとして働くことになっているため、これを読んでいる皆さんの学習をサポートする立場になっているかもしれません!
私たちとともに難関試験合格に向けて頑張ってみませんか?皆さんの挑戦を応援しています!
5.まとめ
今回は、CPA会計学院が慶應生から選ばれ続ける理由について説明しました。
少しでも「興味がでた」「もっと詳しく知りたい!」と思った方はぜひこちらから資料請求をどうぞ!
資料請求でパンフレットや合格体験記だけでなく、公認会計士講座入門講座体験(Web)と簿記3級のテキストがついてきます!
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https://cpa-net.jp/contact/request.php
また、CPA会計学院は連日無料説明会を行っています。
校舎・ラウンジ・オンラインで実施しているので、スケジュールに合わせて参加しやすいです。
また、参加者には、簿記のテキストや財務会計論問題集がもらえる特典があります!
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【詳細】
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