【慶應義塾大学】2020年度の一般入試志願者数、前年度比全体で約3400名減少し4万人を下回る

※2/3(月)確定値。

2020年1月31日(金)時点で、2020年度の慶應義塾大学、一般入試志願者数がほぼ確定した。

前年比で約3400名減少し、総志願者数は38,454名となった。

2020年度の志願者数

2020年度の慶應義塾大学、一般入試志願者数は以下の通りとなった。

備考：理工学部の学門別の「昨年度の最終数」については、 2020年度入学試験より学門の名称と構成を変更したため、「-」としています。

慶應義塾大学HPより

2019年比、志願者増減数

特に志願者減少が目立つのが、法学部法律学科で前年度の約75％まで志願者数が減少している。

また、経済学部や看護医療学部、薬学部薬学科（6年制）は前年度比90％以下まで減少した。

一方、法学部政治学科と薬学部薬科学科（4年制）は志願者が増加した。

過去の志願者数の推移

慶應義塾大学の志願者数は3年連続で減少し、2017年の44,845名から以降3年間で約6,400名減少している。

【2018/2/5更新】慶應大学出願者数、昨年比でほぼ全学部で減少。

【慶應義塾大学】2019年度の一般入試志願者数、全体で約1400名減少。