【特集】慶應、理工学部生が1年でドイツ語を18単位履修した話

「1年間でドイツ語を18単位も履修したの!?」そう思われる方も多いかもしれません。
今回は、理工学部の「共allein(ともアライン、ハンドルネーム)さん」が、1年時にドイツ語を18単位取得されたということで、どのようにドイツ語18単位を履修したのかを取材させて頂きました!
理系なりのドイツ語を選んだ理由なども必見です!

理工学部の1年目でドイツ語を18単位取得した話

理工学部の制度で、年間18単位もドイツ語をできるのか?

理工学部に在学されているとのこですが、外国をを一年時に18単位分も履修することは可能なのですか?

澤木

共alleinさん

はい。理工学部でも可能になる場合があります。
まず、理工学部は体育や実験などの例外を除き半期・週1で2単位取得できます。
経済学部やその他の学部では、外国語は半期週1コマで1単位なので、まずその部分から違うんですね!

澤木

共alleinさん

その通りです。
つまり、私が1年時に取得した18単位は年間で9コマ相当ということになります。
それでも、1年間通して週4.5コマ相当となると全体の授業に対しての割合は大きいですね。

澤木

共alleinさん

そのうち8単位分、つまり年間8単位分は必修での履修で、10単位が総合教育科目の選択で選んだものとなります。
ということは、18単位(9コマ分)なので春10単位(5コマ)ずつ、秋8単位(4コマ)ずつといった様なふうに履修したのですか?

澤木

共alleinさん

実は、春学期・秋学期ともに8単位(4コマ)ずつ履修しました。
残りの2単位(1コマ)分は海外研修で取得しました。
海外研修でも単位認定されるのですね!
海外研修で単位認定されるのであれば、海外研修に行きたいという人も多そうですが、1年生から海外研修に行く人も多いのですか?

澤木

共alleinさん

海外研修に関しては、「ドイツ語を1年以上学習している理工学部生」であるということが履修の条件であったため、1年生は少なかったように思えます。
ということは、以前からドイツ語を勉強されていたということですか?

澤木

共alleinさん

はい。
高校2年生の時に第二外国語が必修としてありましたし、その当時から勉強をしていました。
外国語にも力を入れている高校に在学できていたことが、羨ましいです!
次は、ドイツ語を身につけようと思った理由を教えて下さい。

澤木

ドイツ語を選んだ理由

高校の頃からドイツ語を勉強されていたとのことですが、どういった理由からドイツ語を身につけようと思われたのですか?

澤木

共alleinさん

私は、もともと私立の小学校に通っており、そこで6年間フランス語を勉強していました。

共alleinさん

しかし卒業後に一切フランス語に触れること無く、高校1年が終わる頃には全て忘れてしまっていました。

共alleinさん

それを後悔したため、ドイツ語を始めることにしました。
そんな思いもあり、ドイツ語は、一生忘れないようにと強く思っています。
小学校の頃から外国語を勉強されていたんですね!僕が日本語を勉強していた頃ですね。。。笑

澤木

忘れてしまって、フランス語には戻らず、ドイツ語を勉強しようと思われたのはなぜですか?

澤木

共alleinさん

親族がドイツ語を教えていたり、高校・大学で勉強していたりしたので、分からない部分を質問しやすい環境にあったということが1番大きな理由です。
外国語でわからないことがあった時に気軽に質問できる環境があるというのは、外国語を勉強するにあたって非常に良い環境ですね!

澤木

それ以外にも理由はあったりするのですか?

澤木

共alleinさん

ドイツ語は自然科学の分野では英語の次に重要な言語だと思っているということも挙げられます。
もう少し具体的に教えて頂いてもよろしいでしょうか?

澤木

共alleinさん

例えば、「エネルギー」「ナトリウム」という単語はドイツ語であり、それぞれ「Energie」「Natrium」と綴ります。
エネルギーやナトリウムが、ドイツ語起源の単語だったとは知りませんでした。

澤木

共alleinさん

また、シュヴァルツシルトやアインシュタイン、マイトナーなど、ドイツ語圏の科学者も数多くの業績を残しています。

共alleinさん

そのため、もともと化学に関心があった者としてドイツ語を勉強する価値があるのではないかと思ったことがドイツ語を選択することにつながりました。
科学者とドイツ語についても色々と考えられることがありそうですね。

澤木

外国語が得意だと履修の面でも有利!?

最後に履修面で何かあれば教えて下さい!

澤木

共alleinさん

大学生としては気になる単位についてですが、語学系の授業は、インテンシブ」「セミ・インテンシブ」「リーディング」「スピーキング」などと様々なものがありますよね!
はい!確かに、別々に考えて履修することができる授業が多いですね!

澤木

共alleinさん

この仕組みのいいところは、求められる文法や語彙などの事柄が同じであるにも関わらず、単位としては別々に計上されるという部分です。
確かに、複数の授業で同じ言語を習うのは習得効率がいいだけでなく、単位の効率も良さそうですね!

澤木

共alleinさん

参考にできる部分は参考にして頂ければと思います!
本日はありがとうございました!
ありがとうございました!

澤木

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