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【塾生代表候補者インタビュー】No.2 若林 卓実さん

塾生代表候補者インタビューの第二弾。
今回は、No.2の立候補者である総合政策学部3年の若林卓実さんに、立候補の経緯や公約などに関してお話を伺いました。

立候補された理由

前回の選挙で不成立になってしまったのですが、自分を信任してくださったことが一定数いたということと、単独にしては過去最高の信任を投じてくださった方々の期待を裏切れないということから、再度塾生代表として立候補しました。
また、何より慶應の強みである縦横の繋がりが失われてしまうのではないか?という危機感を持っており、塾生代表に立候補して塾生であるうちに、塾生間の繋がりを強められるような事をしていきたいと考えています。
【塾生からの質問】
Q. 前回の結果をどう思っていますか?
A.
周りが慶應に興味がないことを感じ、悲しくなりました。
また、塾生間での意識が薄れていることの表れではないかとも思いました。

ー公約を掲げるに至った経緯、公約の詳細

目安箱の設置

現在の慶應には、私自身が認識できていない課題というものが沢山存在しているように思います。
しかし、どこにその問題を報告すればいいのかということは現在では分かりづらいです。
そこで、塾生の皆さんの慶應に対しての意見を集められるような目安箱の設置を考えています。

各体育会の慶早戦の広報活動、塾生の動員強化、各キャンパスの学園祭の広報活動、塾生の動員強化

塾生間での繋がりというものが、昔に比べて薄くなってきているのではないかと考えています。
そんな中で、塾生間の繋がりを強化するための案として、「各体育会の慶早戦の広報活動、塾生の動員強化」、「各キャンパスの学園祭の広報活動、塾生の動員強化」を掲げています。
これは、感情を共有する機会が減ってきているなかで、塾生のうちに感情を共有できるような体験ができる機会を作れるようにしたいという意図があります。
学園祭に関しては、各キャンパスの運営間情報共有等が行われていない状況なので、塾生代表が先頭に立って学園祭が相互に協力できるような関係を作って行きたいと考えています。

塾生の活動環境の改善。(メディアの開館時間の延長・プリンターの使用を無料化)

塾生の活動環境の改善としては、メディアの開館時間の延長やプリンターの使用無料化を考えています。
テスト前だけでもメディアの開館時間が延長されたら、助かる人が多いのではないかと考えています。
SFCはプリンターが無料で使えるのですが、その他のキャンパスではそうでないということを聞いて驚きました。プリントの費用に関しては、自治会費から賄えないかということを考えています。
より快適なキャンパスになるように頑張っていきたいと考えています。

サークル団体と全塾協議会所属団体の、相互の連携と協力体制の強化。

この公約に関しては、サークル団体と全塾協議会所属団体の繋がりを強化し、同じキャンパスで勉強している人たちに、慶早戦などのイベントに来て欲しいという想いがあります。

ー有権者の塾生の皆さんへの一言

應援指導部のリーダーとして、これまで大学生活の全てを塾の勝利と発展の為に捧げて参りました。
皆様に選んで頂いた暁には、公約を果たすべく全力で責務を全うして参ります。
清き一票を宜しくお願い致します。
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