さらなるチャレンジを目指して / 行政書士試験を合格体験記

今回は、司法書士試験に合格されたDさんにお話を伺いました。

行政書士試験どのような試験か?

行政書士試験は科目は(基礎法学)法律関係・法令用語の基礎知識や、裁判制度などから出題されます。
配点は小さい上に範囲が広い為、過去問をを中心にあまり時間を掛けないで深くは勉強しませんでした。

(憲法)

国の基本法や人権、国家統治の仕組みなどにについての法律です。
条文数は少ないので範囲は限定されていますが、全体の1割の配点がある為、条文を中心に覚えていきました。

(行政法)

行政に関する法律で「行政法理論」「行政手続法」「行政不服審査法」「行政事件訴訟法」「国家賠償法」「地方地自法」などの法律です。
本試験全体に占める配点の割合が4割近くと非常に大きく、行政書士試験では最重要科目です。過去問を繰り返しする勉強を中心にして、「行政手続法」「行政不服審査法」「行政事件訴訟法」は、条文からの問題が中心となる為、六法を暗記するぐらい読みました。

(民法)

民事にかかわる法律です
行政法に次いて配点割合が大きい科目なので重点を置いて勉強しました。しかし、行政法と違って暗記だけではなく十分内容について理解することが必要な科目です。事例問題が中心となるので、条文、判例を使って理解することが必要になって来ると思います。そして問題を解くときは、事案を図に書きながら、事案を読み、考えることで理解を深めることができました。

(商法・会社法)

商いにかかわる活動、会社組織、会社運営などについての法律です
この科目も学習量が多い割には、配点が小さい為、あまり深入りはせずに基本書を読む程度です。

(一般知識)

政治・経済、国際問題などや国内情勢、経済、財政、環境、労働、社会保障などから出題されます。
この科目は新聞やニュースなどによって知識を増やしていくしかないと思います。

(情報通信・個人情報保護)

インターネットに関連する法律や知識、また、個人情報保護法などから出題されます
これは過去問を中心に繰り返し問題を解いていく勉強を続けました。
(文章理解)本文内容全体を把握して問題を解いていく形式で、空欄補充問題、並べ替え問題などが出題されます。
私は文章理解が苦手な為、公務員試験用のテキストや問題集を使ってひたすら勉強しました。公務員試験用の問題集で解法テクニック学び、問題集を繰り返し解いてコツを身につけていくしか方法がないと思いました。

どれくらい勉強したか?

平日は帰宅後2~3時間ぐらい毎日勉強するようにして、休みの日には4~5時間位を確保しました。

どのように勉強したか?

使った参考書は法律を読む技術・学ぶ技術、よくわかる憲法、よくわかる民法、よくわかる行政法、よくわかる会社法
過去問は行政書士試験用ではないが問題数をこなせるのでスーパー過去問ゼミの民法Ⅰ,Ⅱ、憲法、クイックマスター行政法、今年こそ行政書士!試験にデル判例、行政書士六法、判例六法などを使い行政法と民法を中心に何度も繰り返し理解できるまで取り組み、ある程度理解できるようになったところで問題集に出てくる条文などを六法で詳しく調べ、さらに理解を深めていく勉強をしました。

資格試験に合格して何かプラスに働いたことは?

更にまた新し事にチャレンジしていきたいと言う気持ちになり、次の目標に向かって行こうという向上心が湧いてきてまだまだこれからも頑張っていこうと思うようになった。

同じ資格試験を受ける後輩へのアドバイス

始めるまではしんどいなと思うが、はじめてしまえば勉強もとても楽しくなってくるのでぜひ、色々な事にチャレジしてほしい。