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【2018/2/5更新】慶應大学出願者数、昨年比でほぼ全学部で減少。

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【慶應義塾大学】2020年度の一般入試志願者数、前年度比全体で約3400名減少し4万人を下回る

※慶應は2月2日の数値と変わらず確定、早稲田は集計が終了し確定した。
2月2日(金)時点で、慶應HPの入学志願者数状況における、「本日の受付数」が全ての学部で0となり、志願者の受付がほとんど終わったと思われる。(変更があった場合には、随時変更致します。)
現時点では、理工学部学問5を除く全ての学部で昨年の志願者数を下回るかたちとなりそうだ。
その結果、総出願者数は昨年比で1500名程度の減少するのではないかと考えられる。

学部 募集人員 受付累計数 昨年度の最終数
文学部 580 4,820 5,049
経済学部 A方式 420 4,714 4,996
B方式 210 2,417 2,427
法学部 法律学科 230 2,089 2,142
政治学科 230 1,657 1,716
商学部 A方式 480 4,072 4,163
B方式 120 2,943 3,094
医学部 68 1,525 1,578
理工学部 学問1 125 1,678 1,694
学問2 110 1,354 1,364
学問3 130 1,676 1,812
学問4 160 2,359 2,563
学問5 125 1,983 1,803
650 9,050 9,236
総合政策学部 275 3,757 3,937
環境情報学部 275 3,123 3,194
看護医療学部 70 694 718
薬学部 薬学科 100 1,777 1,854
薬科学科 50 663 741
合計 3,758 43,301 44,845

数値は慶應義塾大学HPより

近年で、ほぼ全ての学部で志願者数が減少することはなかったたが、ニュースで取り上げられる様な不祥事も多かったことなどが影響したのだろうか。
一方、現時点で集計が終わっていない早稲田大学では、政治経済学部では昨年比の出願者数に達していない一方、法学部や文学部などでは出願者数が増加しており、センター利用入試を含む全ての志願者数は114,983名から117,209名と2,000名程度増加した。

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